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症例7 かかと痛について

■かかと痛とは?
「踵(かかと)が痛い」「足の裏が痛い」と理由が分からず悩んではいませんか?
本来、足裏にかかる体重や衝撃は、かかと70%、かかとより足先の部分に30%に分散し掛かります。それが、なんらかの原因がきっかけでバランスが崩れた時に痛みを引き
起こします。

■かかと痛の原因
現代は普段の生活において、アスファルトやコンクリート舗装
された路面での生活が大部分を占めるため、かかとが痛くなる方も多いようです。 マラソンのようなランニングやダンスのようなスポーツをする人や、肥満気味であるために大きな負担を感じている人、男性なら40歳以降、女性なら50歳以降で足底筋膜の筋力が低下している人は、足底筋膜炎が原因でかかとに痛みを抱えやすい傾向にあります。 厄介なのは、使うのを控えようと思ってもかかとや足裏を地面に着けずに歩くわけには行かないので、痛いと感じていても、完全には使わないで生活することができない点です。そのため、痛みが長引きやすいのです。
この他にも、坐骨神経痛の症状や踵骨骨端炎(しょうこつこったんえん)、踵骨骨髄炎(しょうこつこつずいえん)、単発性骨嚢腫(こつのうしゅ)といった原因でかかとが痛いと感じるケースがあります。
しかし、何もしていないのに、踵が痛い方、例えば朝起きて急にかかとが痛いのに気が付き、その後何ヶ月も痛みに悩まされるなど、実はこういう何故かわからないが、いきなりかかとが痛み出したという方が一番多いのです。
当院では、原因不明のかかと痛に対しても患者様に最新の様々な治療方法を用意しております。

<原因要因1>
指上げ歩き
足指をしっかり設置しないで歩く方は、かかとに大きな負担がかかります。 本来、足指、
足指の付け根、かかとの3点に分散し、体重がかかるべきなのですが、指上げ歩きをしていると足指の付け根、かかとの2箇所に集中し、負荷が掛かってしまいます。また指先が
上がっていることにより、体の重心がかかと側に移動してしまっている事も原因です。
<原因要因2>

靴底の固い靴をはいてアスファルトやコンクリートの路面上を長時間歩いた場合、
相当な負荷が繰り返しかかとへ加わり、やがてかかとは炎症を起こし、とても歩ける状態ではなくなってしまいます。

<原因要因3>
体重増加
体重増加は、かかと痛の原因の一つとして多く見られるケースの一つです。 特に短い
期間に急激に太ると、その体を支える筋肉の耐久力が追いつかない為、その衝撃に耐え切れずに発生します。

上記3つに当てはまらない場合、原因不明のかかと痛の可能性があります。
かかとはどうしても刺激を受け続ける部位であるため、痛みが少しマシになっても無理をすると再発するケースがあり、痛みが長期化し、色々な病院を転々とする場合が多いです。
当院はそんな原因不明のかかと痛や慢性化したかかと痛に対する診断・治療が可能ですので、安心してご来院下さい。

■かかと痛の治療
1.トリガーポイント注射
筋・筋膜痛でみられる圧痛点、トリガーポイントとも呼ばれます。これは、東洋医学でいう経穴(つぼ)に一致することが多いともいわれており、そのトリガーポイントを見付けて注射をします。

2.レーザー治療
当院は、痛みレーザーの治療器としては最高出力の物を使用します。出力が高いと短時間で高い効果が出せます。神経や血液循環を正常に戻す作用があり、治癒力や免疫力を高める治療を行います。
注射が苦手な方でも安心して受けられる治療法です。

3.AKA治療
AKAとは、関節運動学的アプローチ(Arthrokinematic Approach:アスロキネマティック アプローチ)の略で、関節の動きを正常化させることにより体の痛みを軽減する治療法です。

4.遠絡(ENRAC)療法
遠絡療法とは、体の二点を同時に押すことにより人間が本来持っている治す力(治癒力)を有効に引き出し、元のきれいな流れを取り戻し、痛みを取り除くことが出来る治療法です。

■「かかと痛」の症例1
「かかと痛み」の症例紹介です。
①来院までの経緯 (45歳 男性、かかと痛歴2年)
 仕事中に左かかとに激痛を感じ、近医にて検査の結果、かかとの骨に骨棘(とげのようなもの)が出ているのが原因と言われ、湿布や塗り薬で様子見るも改善しなかった。他院では靴が原因と言われ色々変えるが痛み治まらず、整体や鍼灸に通院しても良くならないため、ネットで調べ来院された。
②治療経過
 慢性化したかかと痛は筋肉内にできたトリガーポイント(痛みの引き金)による疼痛である場合が多くトリガーポイント注射が有効であるため、週に2回注射と同時にレーザー治療(神経・筋肉への刺激を軽減し血行改善する)を行ったところ、痛みが緩和された。又、再発予防のため足底板を作成し、AKA療法(足関節・骨盤の骨の歪みを矯正し体のバランスを良くする)を定期的に行うことで長年の痛みから解放された。
③考察
 かかとはどうしても刺激を受け続ける部位であるため痛みが少しましになっても無理をすると再発するケースが多く、痛みが長期化し、色々な病院や治療院を転々とする場合が多いです。当院では慢性化したかかと痛に対する治療を行っていますので、諦めないで受診して下さい。

■「かかと痛」の症例2
①来院までの経緯 (50歳 女性、かかと痛歴7ケ月)
 これといった原因は思い当たらないが突然右足かかと痛を発症。近くの整形外科でレントゲンや採血など検査をしたが異常はなかった。鎮痛剤と湿布を処方されたが全く痛みが緩和されず、最近では右だけでなく左かかと痛もあり歩行が辛くなってきた。当院が痛み専門の病院と知り来院された。

②治療経過
 トリガーポイント注射とレーザー治療を行い、左かかと痛は軽減されたが、右かかと痛が残っているので、原因不明の難治性のかかと痛に劇的な効果を示す東洋医学に基づいた遠絡療法を注射と併用して行うことにしました。歩行もラクに出来るようになり日常生活に支障を来さないレベルにまで痛みが低下したと喜んで頂きました。遠絡療法は生体の流れを正常にすることで痛みを解消し、今までどんな治療にも反応しなかった方にお勧めの治療です。

③考察
 かかと痛に悩んでいる患者様は意外と多く、そのほとんどが原因不明のかかと痛に苦しむ患者様です。原因不明のかかと痛は一般的治療に反応しにくく、有効な治療があまり知られていないので、どうしていいのかわからず途方にくれている方が多いようです。当院は原因不明のかかと痛に対する診断・治療が可能ですので、安心してご来院下さい。

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