現在位置は、ホーム診療内容です。
痛みに関連する心の不調、抑うつや躁などの気分の問題、不安・強迫・パニック、不眠、ストレス、物忘れなどのこころの治療を行っています。視覚障害者のメンタルヘルスケアも積極的にあつかっております。薬物療法のみでなく、認知行動療法、自律訓練法なども併用して加療にあたります。
- 痛みが続いてこの先が不安
- なかなか眠れない、眠っていても
何度も目が覚めてしまう - 気分が沈み、悲観的に考えてしまう
- 無気力でなにをしても面白くない
- 集中力が無い
- イライラして怒りっぽい
- 漠然とした不安がいつもある
- なんとなく不安で外出が怖い
- 戸締りや火の始末を何度も確認せずに
いられない - 体がなんとなく不調だが検査などでなにも異常がない
- 最近物忘れがはげしい
- 視力が低下してきて気分がおちこむ
…など
当院の心療内科では、薬物療法だけでなく心理療法や心と身体に対する手技療法を行っております。お薬に対してご心配な方や痛みが長く続く方はぜひご相談下さい。
認知行動療法
「どんな時に痛んだり不安になったりしてその時どう考えたか」、「どんな時に調子よくてその時どう考えたか」など、認知(ものごとの考え方)の歪みを修正して合理的な考え方が出来るように練習することで心の痛みを軽減します。かたよった思考パターンを正しくしていく治療法です。 悲観的思考パターンを健全な前向き思考パターンと比較し、考え方の多様性を知り楽観的思考に傾くように導きます。
自律訓練法
心身をリラックスさせる自己調整法です。心と身体の緊張を解きほぐし自律神経の働きのバランスを回復させ、体の不調を整えます。
腹式呼吸法
痛みや不安があると、人は浅く早い呼吸をする傾向にあります。それがまた新たな身体症状を生み出す引き金になります。深くゆったりした呼吸をお腹でする事で痛みや不安を和らげることができます。
復職リハビリ
うつ症状などにより休職状態から、スムーズに職場復帰するための復職リハビリプログラムです。当院オリジナルの復職シートを活用し、心と体のリハビリを両面からサポートします。
睡眠指導
生活習慣や睡眠環境などの改善を行います。不眠の訴えがあっても、当院では、必ずしも全ての患者様に薬処方するとは限りません。睡眠リズムがずれている場合、まずは一定時刻の起床と朝に日光に当たる指導から開始します。詳しく睡眠状況を確認し、睡眠に関する話し合いを行うことで、薬を処方せずに、不眠の悩みから解放されるケースが多いです。
薬物療法
丁寧な診療により適切な投薬を決定します。最近では、より副作用が少なく、効果も多岐にわたる、さまざまな薬剤が開発されています。またご希望ににより漢方薬の処方も可能です。また、長引く痛みや原因不明の痛みなど、脳の中の変調が原因で起こる痛みには、脳に働きかける薬が有効ですが、このような薬は心療内科が専門で扱っていますので、ぜひご相談下さい。
- こころの病・メンタル疾患
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パラディⅡ5F
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- 月曜・火曜・金曜
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