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通信vol.42(「理学療法の症例“①腰痛”と“②膝痛”」、「認知行動療法について」) 

理学療法士による理学療法の症例“①腰痛”


今回は、当院の理学療法士による理学療法の症例です。
①経緯 (72歳 男性)
慢性の腰痛で悩んでいて、常に腰が重だるく板のように張っている。特に歩行時や前かがみになると強い痛みが生じる。当院でブロック療法をされている
が、理学療法も併用したいとのことで希望された。
②治療経過
腰の筋緊張をとり緩めるための腰~下肢へのリラクゼーションや腰と密接な関連がある股関節や膝の可動域を広げ曲げ伸ばしするストレッチを行います。又、仙腸関節を動かし、体の軸調整・全身調整を行いながら、腰・下肢に抵抗をかける筋トレや家での運動指導、などを数回に分け施術したところ、
①体が軽くなって動き易くなった、
②気持ち良くリラクゼーション効果もある、
③保険適用でリハビリと同料金なのも嬉しい、
と喜んで頂いた。1回10分の施術で2~3回でも効果はあるが効果持続や再発予防のために10回1セットで行っています。
③考察
慢性腰痛の約8割は、明確な原因が特定できない非特異的腰痛と言われ、その多くは日常生活による姿勢や動作に影響を受けており、ストレスによる筋肉の緊張や末梢血管の収縮が疼痛を持続的なものにしていると言われます。そのため理学療法によるマッサージは大きな効果が期待できます。

通信vol.42(「理学療法の症例“①腰痛”と“②膝痛”」、「認知行動療法について」) 

理学療法士による理学療法の症例“②膝痛”


①経緯 (65歳 女性)
変形性膝関節症で長年膝の痛みで悩んでいる。体重がかかった時や歩く時に痛い。特に階段のや坂道の昇り降りがつらく、下肢やふくらはぎが常にだるく張って痛い。毎週、関節腔内注射をしているが更なる症状緩和を期待し理学療法を試された。
②治療経過
始めに下肢の筋緊張をゆるめ、膝関節の可動域をみながらストレッチをかけます。膝関節の変形により、本来使わない筋肉を過剰に使っているため、その筋肉に対してリラクゼーションを行います。又、下肢の筋肉の筋力の強化と再発予防のために、家でできる運動指導も実施しました。また、注射で筋肉を緩めた後に、理学療法を実施するので、さらなる効果が期待できます。理学療法と注射との併用で効果の持続期間も長くなり、毎週実施していた注射が隔週になったと喜んで頂いた。
③考察
器械によるリハビリと違い、手技による理学療法は①細部にわたる微調整が可能、
②対話によるリラクゼーション効果も期待、
③痛みの部位だけでなく全身調整が可能、
等の特徴があります。
当院では国家資格を持つ理学療法士が医学的な技術や知識を駆使し施術しますので安心してお試し下さい。

通信vol.42(「理学療法の症例“①腰痛”と“②膝痛”」、「認知行動療法について」) 

認知行動療法について

認知行動療法とは?


精神的な悩みの問題解決に役立つ心理療法です。1950年代にアメリカでうつ病患者のために作られ、抗うつ薬と同等又はそれ以上の治療成果を上げたため世界に広がりました。現在ではうつ病以外にパニック・強迫性障害等の不安障害や摂食・パーソナリティ障害、統合失調症にも適用され、他の治療技法に比べ、短時間で大きな効果があることが証明されています。認知行動療法は精神療法の世界標準(グローバル・スタンダード)となっていますが、日本では導入が遅れており認知行動療法が可能な機関はまだ多くありません。

通信vol.42(「理学療法の症例“①腰痛”と“②膝痛”」、「認知行動療法について」) 

認知行動療法について

認知行動療法の治療法


認知とは、ものごとの考え方、受け止め方のことです。同じ出来事を体験した人が、みな同じ感情や行動にならないのは、認知の仕方がそれぞれ違うからです。認知に歪みが生じた結果、ものごとを悪い方にばかり考えてしまい、不安・イライラ・抑うつ等、様々な否定的感情に苦しむことがあります。認知行動療法とは、このような認知の歪みを修正して合理的な考え方ができるよう練習する方法です。
自分の認知(心のくせや考え方)のパターンを知り、それをより柔軟性の高いものに変化させていくことで、気分の改善を図り、社会への適応を高めます。

≪例≫
【出来事】声をかけたが返事がない

<従来>
【今までの認知】
無視された、何か怒らせるようなことをしたか、返事なくてひどい人だ
【今までの感情・行動】
悲しくなり落ち込んだ、何もする気がなくなり、胃も痛くなるほどだ

<認知行動療法の治療後>
【新しい認知】
聞こえなかったのでは?
【新しい行動】
正面からはっきりと挨拶する
【新しい感情】
返事してもらえて良かった

通信vol.42(「理学療法の症例“①腰痛”と“②膝痛”」、「認知行動療法について」) 

認知行動療法について

認知行動療法のメリット


①認知行動療法には副作用がない。
②認知行動と薬物療法を併用すると、薬物療法のみの場合と比べ治療効果がより高くなると証明された。
③認知行動療法は症状緩和だけでなく再発予防効果もある。(認知行動療法を習得するとストレスに上手に対処可能)。
認知行動療法は効果が科学的に証明された数少ない心理療法の一つで、歪んだ認知を“それが自分の性格で一生治らない”と諦めず気になる症状の方はぜひ一度ご相談下さい。

通信vol.42(「理学療法の症例“①腰痛”と“②膝痛”」、「認知行動療法について」)

編集後記


今年は、春が短く夏が早い傾向にあります。このように急激な気温の変化があると体温を調整する自律神経のバランスが悪くなったり、体調を維持するリズムが崩れたりします。又、梅雨時期には持病の神経痛や古傷が痛むことがあります。気候の変化により体調不良や気分が優れないと感じたら早期来院しましょう。

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通信vol.65「頚部神経節ブロックについて」「症状○○はどんなとき強まりますか?」
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通信vol.64「新年のご挨拶」「院長インタビュー~覚悟の瞬間~」「アサーション」
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通信vol.50(「腰痛の最新治療①について」、「痛みのメカニズムと痛みの治療薬について」)
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通信vol.49(「痛みの上手な伝え方について」、「痛みの細分化について」)
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通信vol.48(「慢性疼痛緩和プログラムの中の精神療法について」、「慢性疼痛について②」)
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通信vol.47(「神経障害性疼痛について」、「慢性疼痛について」)
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通信vol.46(「骨粗しょう症の治療~最前線~」、「メンタル症状に使える漢方薬」)
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通信vol.12(「変形性股間節症」)
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