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通信vol.20(「肋間神経痛」「ヘム鉄・銅サプリメント」)

肋間神経痛について

肋間神経痛とは?


肋間神経痛は、背中から出て胸腹部に分布する肋間神経に起こる痛みです。痛みは、通常、右か左のどちらか一方に現れることが多く、針で刺されたような鋭い発作的な痛みが、繰り返し起こります。持続時間は短く、咳やくしゃみ、車の振動などわずかな揺れでも痛みが誘発されます。
発病は、中年以降に多い傾向にあります。
肋間神経痛は、症状を表す言葉で、原因は様々です。
胸椎椎間板ヘルニア、胸椎捻挫、高齢者の骨粗鬆症による胸椎の圧迫骨折、帯状疱疹ウィルスによる神経痛などがありますが、内臓の重大な疾患(腫瘍・胸膜炎・狭心症・肺炎等)が関係していることもあります。しかし、大半が検査ではわからない原因不明の肋間神経痛であると言われています。原因不明の肋間神経痛は、従来、神経の刺激によるものと考えられていましたが、胸椎の椎間関節、肋椎関節の機能異常や炎症であることが多く、ペインクリニック領域となります。
肋間神経痛かな?と思ったら、自己診断せず、必ず、受診するよう心がけましょう。

肋間神経痛について

肋間神経痛の治療法


<肋間神経痛の治療法>
〔物療法
炎症や痛みを抑える消炎鎮痛薬、
湿布、神経組織を回復するビタミンB剤、
帯状疱疹後神経痛に抗ウィルス薬、
漢方薬、長引く痛みに抗うつ剤等。
⊃牲丱屮蹈奪療法
肋間神経痛が長引くようであれば、神経ブロックが有効です。痛みの原因となる神経に、局所麻酔薬(必要に応じ、炎症を抑える少量のステロイド剤)を注射する方法です。
★椎間関節ブロックは、肋間神経痛の中で最も多い とされる胸椎の椎間関節、肋椎関節に由来する痛 みに大きな効果をあげています。
★肋間神経ブロックは、肋間神経由来の痛みや圧迫 骨折や帯状疱疹後神経痛等に有効。
★胸部硬膜外ブロックは、肋間神経痛の強い痛みに 効果的で、胸髄の外側の硬膜外腔に薬液を注入 し、神経をブロックします。
M学療法
肋間神経領域に関連する椎間関節にレーザー照射・温熱療法によるキセノン、筋肉収縮により筋肉を和らげる高周波等。
づ娘衫屠 陛賤琉絣悄
非常に動きの少ない関節である胸椎椎間関節と肋椎関節の歪みを高度な手技で矯正するAKA療法、生体の流れを正常にする遠絡療法、副交感神経を刺激する無血刺絡(シラク)、皮膚を整えて体を健康にさせる整膚療法なども効果的。

Dr’sサプリメント「ヘム鉄&銅」について


当院付属施設“ペインラボプラス”取扱いのDr’sサプリメントです。
★「ヘム鉄&銅」★
貧血は夏バテの最大の敵!
立ちくらみがする・疲れ易い・朝起きにくい・食欲がない・・など夏バテ症状を起こす原因の一つに「貧血」があります。貧血の約8割を占める鉄分不足による「鉄欠乏性貧血」の方は暑さ・寒さに弱く、冷房による温度差に身体が反応できず、夏バテし易いので、鉄分補給を心がけましょう。
【成分】鉄分には、ヘム鉄と非ヘム鉄があります。動物性の鉄分であるヘム鉄は、植物性の非ヘム鉄より、体内での吸収率が約5〜10倍高く、最近、特に注目されています。
医薬品の鉄剤は、お茶やコーヒーの吸収阻害を受ける上に、胃もたれや下痢などの消化器症状を起こしたり、便が黒くなったりしますが、サプリメントによるヘム鉄の摂取は、これらの症状がなく、身体にやさしいので、おすすめです。
ヘム鉄は、体内の鉄の約7割を占め、血液中に存在し、呼吸によって取り入れた酸素を全身に運ぶ重要な役割を果たしています。ヘム鉄が不足すると、全身に酸素を運ぶ機能が低下し、内臓の酸素も欠乏して、免疫力が落ちるので、貧血だけでなく、様々な病気を引き起こし易くなります。
顔色が悪く、肩こり・冷え症・動悸・息切れに悩まされたり、口内炎や爪の反り返り、めまい・頭痛の原因にもなります。
また、銅は、赤血球の形成に必要な栄養素で、腸管で鉄分の吸収を促進し、ヘモグロビンの合成を助ける働きがあります。当院付属施設取扱いのヘム鉄&銅は、吸収性に優れた豚由来のヘム鉄を主原料に、安心で高品質な
医療機関限定サプリメントです。
【用量】1日2〜6粒を、食後、水でお召し上り下さい。        
【価格】 3,800円(180粒、1〜3ヶ月分)

編集後記


日中の暑さはまだまだ続いていますが、夕方の涼風はさわやかな秋を感じさせてくれます。
夏バテで体調がすぐれない方や季節の変わり目に痛みを感じたり、痛みがいつもより増したように感じる方は、早期にご来院下さい。

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