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通信vol.40(「AKA(エーケーエー)療法の症例「心療内科における不眠治療〜睡眠薬のお話〜」) 

AKA(エーケーエー)療法の症例

1.腰痛の場合


〕莟,泙任侶舒沺(67歳 男性)
数年前ぎっくり腰になり整形で湿布処方され、ましになったがその後も年に数回ぎっくり腰を繰り返す。
今では常時激しい腰痛やしびれに悩まされ、病院で腰椎椎間板へルニアと診断され手術を勧められた。他に手段がないかと調べ、AKA療法を知り来院された。
⊆N天于
AKA療法は専門医がほんのわずかな手の動きで関節の動きを改善することにより痛みやしびれを軽減する治療です。治療自体は痛みを感じず触っているだけのように感じる方が多いと知り安心された。実際施術すると長年悩みの痛みやしびれがAKA療法で改善されたので、痛みの原因が腰椎椎間板ヘルニアでなく仙腸関節の異常であることがわかりびっくりされた。
9融
このように関節障害はレントゲンではわからないため画像診断を主とした今までの診断方法では痛みやしびれの原因を正確に診断できない場合があります。多くの方は画像診断の異常を痛みの原因と考えそれを治せば症状が緩和すると考えてしまいます。しかし、画像診断の異常は必ずしも痛みの原因と結びつかず腰痛の大半は関節障害の関与が考えられます。

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AKA(エーケーエー)療法の症例

2.手首指痛の場合


〕莟,泙任侶舒沺(52歳 女性)
長年ピアノ講師をしていて手首と指に痛みが発生。整形でレントゲン検査に異常なく、痛み止めを処方された。しかし、最近では手首を反らしたり、親指を動かすと激痛が走る。手に力が入らず包丁も持てないため日常生活に支障が出てきた。大学病院で手術しかないと言われ途方に暮れてネットで調べ来院された。
⊆N天于
手首や指の痛みは当院のメインの治療法である神経ブロック療法が適応でないためAKA療法が最も効果を発揮する治療となります。手首と指の関節機能障害が痛みの原因と考え、AKA療法を実施したところ初回治療後から大きな改善が見られた。2カ月の治療で手術することなく症状が緩和し喜ばれた。
9融
当院には手術が必要と診断された方でも手術をしないで痛みが軽減されている場合があります。なかなか良くならないと手術をすれば治ると考えてしまいがちです。画像診断上の「異常」を「正常」にすることが必ずしも痛みの症状を完治するとは限りません。関節機能障害が原因の場合、手術をしても痛みやしびれが良くなることは期待できません。
まずは、手術の前に診断を兼ねてAKA療法を実施することをお勧めします。ぜひ、一度ご相談下さい。

通信vol.40(「AKA(エーケーエー)療法の症例」「心療内科における不眠治療〜睡眠薬のお話〜」) 

心療内科における不眠治療〜睡眠薬のお話〜 

1.不眠症の第一アプローチ『睡眠指導』


不眠の訴えがあっても、当院では、必ずしも全ての患者様に薬を処方するとは限りません。例えば睡眠リズムが後ろにずれていることで寝つきが悪くなっている時は、まずは一定時刻の起床と朝に日光に当たる指導から開始します。又、詳しく睡眠状況を確認すると実は十分に睡眠は取れていて本人の寝たいと思う時間が長すぎることもあります。このような場合、睡眠に関する話し合いを行うことで、薬を処方せずに、不眠の悩みから解放されるケースが多いです。

通信vol.40(「AKA(エーケーエー)療法の症例」「心療内科における不眠治療〜睡眠薬のお話〜」) 

心療内科における不眠治療〜睡眠薬のお話〜 

2.不眠症の第二アプローチ『薬物療法』


⑴薬処方の場合もすべて睡眠薬を処方するわけではなく、症状により睡眠薬以外の薬を処方することがあります。
例えば
,Δ直評に不眠が合併している時は抗うつ薬、
¬訝罎紡がムズムズして寝にくい時、
睡眠中寝言が大きく激しく動いている時、
などそれぞれに合った薬を不眠治療に使用します。

⑵日本で最も睡眠薬として処方されているベンゾジアゼピン系睡眠薬は血中の薬の成分が減るスピードにより次に分類。
議驚算間・短時間作用型⇒寝つきが悪い不眠症に有効
驚羇屐δ校間作用型⇒途中何度も目が覚める不眠症や朝早くに目が覚める不眠症に有効

⑶睡眠薬治療は基本は1剤ですが不眠の種類が複合する場合、2剤使用することにより効果を発揮することもあります。

⑷昔の睡眠薬に比べ安全性は格段に高くなっていますので安心して使用して頂けますが、ふらつきの副作用には注意が必要です。服用後には色々な用事をしたり、お風呂に入ったりせず、布団に入るよう心がけ、お酒との併用は禁物です。

⑸以上のことから患者様がどのような症状の不眠症であるかを正しく診断・治療できる医師にかかることが最も重要です

通信vol.40(「AKA(エーケーエー)療法の症例」「心療内科における不眠治療〜睡眠薬のお話〜」)

編集後記


明けましておめでとうございます。当院はお陰様で今年開院10周年を迎える節目の年となります。痛みの専門クリニックとして従来のペインクリニック・心療内科・手技療法以外に、漢方外来や理学療法士による理学療法など常に新しい痛みの治療を取り入れて、今まで以上に地域の皆様に愛されるよう努めて参ります。

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